津村准教授らの研究グループは、小惑星探査機「はやぶさ2」が2020年12月6日の地球帰還後、別の小惑星へ向かう「はやぶさ2」拡張ミッション(「はやぶさ2#(シャープ)」)の航行中に黄道光観測を実施し、内惑星領域における惑星間塵の分布を計測することに成功しました。
詳細は以下をご覧ください。
メディア報道
- 8月22日 OPTRONICS 都市大ら,はやぶさ2で惑星間塵の分布の検出に成功
- 8月23日 Tach+ 都市大など、「はやぶさ2」により約半世紀ぶりに惑星間黄道光を観測
- 8月29日 AstroArts 「はやぶさ2」の旅路から得られた、惑星間塵の分布情報
- 9月1日 日本経済新聞電子版 宇宙最小単位のちり、半世紀ぶり詳細観測
