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天然物化学研究室

世田谷キャンパス6号館2階

教員 講師 﨡原絹子 にいはらきぬこ
研究内容 植物の生き方から学ぶ。
社会との接点 生物多様性の保全、そして、その恵みを持続的に得る。

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研究内容

植物がもつ化学物質は人類が誕生した時から、薬、香料、色素などに使われてきました。植物はなぜ特有な化学物質を作り出すのでしょうか?本研究室では化学物質を調べることで、植物のしたたかな生存戦略や環境との巧みな相互作用など、植物が繁栄してきた不思議を解明します。また、応用として生物のもつ化学物質を利用した医薬品、抗菌剤、除草剤などを提案します。

社会との接点

豊かな生物多様性を将来にわたって継承し、その恵みを持続的に得ることのできる社会を作ることを大切にします。生物がもつ化学物質を調べることは、人間に役に立つ医薬品や抗菌剤などの基礎知見を明らかにすることができます。

人と自然の共存・共栄を目指す

人と自然の共存・共栄が脅かされている時代だからこそ、行わなくてはならない研究があります。近年では、薬用植物の日常的な利用は減少し、その情報は急速に失われつつあります。植物の力や人の知恵を次世代に繋げ、将来にわたって継承していきます。

主な卒業研究テーマ

  • 薬用植物の有効成分を調べる。
  • 薬用成分の有効性や毒性の有無を、培養細胞を使って調べる。
  • 植物を利用した抗菌剤、除草剤などの開発につながる基礎知見を得る。
大学ガイド2014 﨡原絹子講師
﨡原絹子 講師 大学ガイド2014
トリカブト
        トリカブト        アコニチンなどを含み、毒性があることで有名ですが、塊根を乾燥させたものは漢方薬として使われています。

学生の学会発表 2017/9~

  • 日本生薬学会第64回年会(東邦大学 習志野キャンパス)2017年9月9日
       フィジー産ゲットウの超臨界二酸化炭素抽出物の成分分析
       〇村田柚葉,金子由梨奈,﨡原絹子,村上志緒,吉田真史
  • 修士1年の村田柚葉さんの口頭発表。
    薬用植物園を散策中に,声をかけられ名刺交換。