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基礎物理学研究室

世田谷キャンパス1号館4階

教員 准教授 堀越篤史 ほりこしあつし
研究内容 超ミクロな素粒子から超マクロな宇宙まで、自然の多彩な振る舞いを理論的に研究
社会との接点 理論物理学の研究で身につけた思考法や解析スキルは、様々な場面で応用可能

出張授業「未来を予測する数学-温暖化予測と天気予報-」

    2017年  6月23日 東京都市大学塩尻高等学校   

    2017年12月  9日 栃木県立小山高等学校     

    2018年12月  4日 高崎市立高崎経済大学附属高等学校

研究室をさらに詳しく

研究内容

自然科学が対象とする自然界は、電子やニュートリノといった素粒子から、原子、分子、生物、地球、そして広大な宇宙にいたるまで、幅広いスケールの階層構造を形成しています。電子の運動とサッカーボールの運動が異なるように、異なる階層では異なる物理法則がはたらくため、どのスケールでものを見るかによって自然界の風景はまるで違ってきます。

本研究室では、それぞれの階層において自然がどのように振る舞うか、そしてスケールを変えたとき自然の振る舞いがどのように変化するか、の2点を理論物理学を用いて研究しています。

社会との接点

素粒子物理学、化学物理学、固体物理学、生物物理学、地球物理学、宇宙物理学など、物理学と名のつく分野はたくさんあります。これは、スケールを変えて別の階層に移っても、何らかの物理法則が必ず存在するからです。最近では経済物理学という、人間の社会的な活動を分析する物理学も登場しました。物理学は基礎的な学問ですが、広範な分野とつながりを持ちながら日々発展しています。その研究で身につけた思考法や解析法は、様々な場面で応用することができます。

また本研究室では、材料開発やデバイス設計に必要となるコンピュータシミュレーション手法の開発も行っており、その方面からも社会の発展に貢献していきます。

主な卒業研究テーマ

  • 非線形ダイナミクスとカオス
  • ブレーン宇宙論
  • 量子コンピュータの動作原理
  • リーマン予想の数理物理
  • 素粒子の質量生成とヒッグス粒子
  • 宇宙の加速膨張とダークエネルギー
  • 半導体デバイスにおけるキャリア輸送
  • 光合成における量子コヒーレンス
  • 地球温暖化シミュレーションと天気予報
堀越篤史 准教授
堀越篤史 准教授
量子力学における粒子
 量子力学における粒子     

学生の学会発表 2019/8~